令和にも存在するのか圏外は
ここ数日、出張で徳島県に泊まり込みで業務。
山と川に囲まれた僻地…ではなく風光明媚な土地でビジネスホテルも周辺にはないので民宿に泊まることに。
タイトなジーンズにねじ込む私という戦うボディの様にスケジュールをねじ込んでおり、民宿に帰るのも夜遅くなっていた。
平成の歌姫の一人で例えるんじゃない。
由々しき事態はこの令和の時代にWi-Fiが備え付けられておらず、携帯の部屋に電波が届かないこと。これにはリアルにマジかよ!と叫んだ。マジであり真実である。
そろそろ本気で圏外エリアは絶滅したと思っていたがまだ生き残っていたのか、という学者っぽいことを考えた。
そんなこんなでブログの更新を止めた言い訳をしながら出張を終えて帰宅。
遅い帰宅となったので軽く晩酌とした。
ストロングゼロとツナコーン。
帰り際、別の顧客と電話で話している時に打ち合わせは明日で、と伝えると先方から露骨に嫌〜というリアクションが帰ってきた。
すると翌日は春分の日であり祝日ということに気付いた。それがわかってしまえは打合せなんぞこちらから願い下げである。
春が来て嬉しいのは気温の上昇でも桜でもなく、仕事が休みになることであるのに間違いない。
この勢いで夏分の日、秋分の日、冬分の日も制定してほしいものである。秋分はあるな。
床について意識を失う前にお疲れさんした。