【家飯/クリームシチューご飯】是か非かと問われた時はおそらく非
車に乗っていると日差しが強く暑い。
でも冷房を入れるほどでも無く窓を開けてやり過ごした。
朝夜は冷えるが昼にグレーのシャツを着ていると脇汗で変色するぐらいの気温である。
帰宅後、お誘いがあった為飲みに出かける。
序盤から飛ばし過ぎた為か、2時間でしっかりと酔っ払った。
理性がギリギリ保てるうちに帰宅する事に。
なんかゾンビ映画の「ゾンビになりきる前に殺してくれ」的なシチュエーションでちょっとテンションが上がったのは秘密である。
帰宅してシャワーを浴びるとまさかの酔い冷め。
十分、いや百分ぐらいは飲んだので今日は食事飲み。いや、食事のみ。
冷蔵庫に余っていたルーが目についたので、テキトーに野菜を放り込みカレーにする。
よーし、ご飯も2合炊いちゃうか〜!と張り切って炊飯。これが酔っ払いの謎テンションである。
ご飯も無事に炊飯し終えてカレーの仕上げに移行。
が、カレールーと思っていたのがまさかのホワイトシチュー。
優しそうなおばさんが微笑んでいた。
食感はほぼ同じだが、それ以外は全く似て非なるものなので躊躇。
熟慮の末、ご飯にクリームシチューをかける事を敢行。
やっぱりちょっと違う、と思いながらも匙を進める。
なんかこの背徳感というか違和感というか。
不味くはないけど違和感的な。
酔っぱじゃなければやってないので新たな学びを得られた日になった。
ホワイトシチューをご飯にかけて食べる家庭の割合が知りたくなってきた所でおつかれさんした。