【家飲/W杯ピザ】日本ではピザをとるのが儀式です
サッカーFIFAワールドカップ。4年に1度だけど、割と忘れがちなお祭りである。
様々な種目が用意されているオリンピックに比べ一種目の世界大会ってよく考えたらむちゃくちゃ尖った大会なのでは?とふと思った。
4年に1回しか開店しない冷やし中華専門店的な。違うか。
とは言うもののやはり国民的スポーツになりつつあるサッカーの世界大会。
この祭には参加せねばなるまい。踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃ損損である。
クリスマスにはKFC、お正月はおせち料理。さらにバレンタインデーにはチョコレートで秋になると月見バーガーとなにかと食べ過ぎやしないか⁉︎と疑問になる日本人だが、ワールドカップの自宅観戦時は宅配ピザを召喚する儀式を行わないといけない。
自転車で20分ぐらいの場所に店舗があり、持ち帰り半額ゥ!を狙うかどうか悩みに悩んだ末、宅配にした。怠惰の極みである。
ピザとハイボール缶。
4種の味が1枚に凝縮されており様々な味が楽しめる様に設計されている。
中でも個人的に外せないのが特うまプルコギ。
これはもう特うますぎて上の具だけ白米とバクバク掻き込みたい衝動に駆られる。
なんならもう一枚まるごと特うまプルコギでいい。
メニューにあるものをさも無い様に見せる叙述トリックが今炸裂したぞ。
今回はピザハットなのだが、いつも貰える緑の激うまソースが貰えず、一本¥35で販売となった様子。
かなり迷ったが今回は見送る事にした。
しばらく頼まない内に変わっているんだなぁと実感した次第である。
ちなみに前回デリバリーしたのが4年前。
なんと自分でも意外なほど取り決められた儀式への意識が高いことが判明したところでおつかれさんした。
noteはじめました。こちらは外食主体。