【家飲み/キムチ】「なんの変哲もない」は「とんでもない何かを隠してますよ!」の隠語
まいど、なんの変哲もないさとーです。
今日は今日とてバタバタと起床。いつもの通勤時間直撃で雨予報が出ていたのでいつもより15分早くオープンザドア。雨が降っていないことを確認して自転車にライドオンしたのは良いが、10分後に降り始めた。
何としても雨を降らせてやろうという梅雨となんとか雨具を装着せずに会社にたどり着きたい人間の戦いである。
無事完敗して会社に到着したころにはずぶ濡れの濡れネズミである。濡れネズミって何?ネズミも梅雨の最中にずぶ濡れになるような場所にいない気がするが。
特にやることもないのでデスクの回りの掃除。掃除しているとふと鶏ミンチを買ったがどこに入れたかが全く思い出せない。ベロベロで買い物に行くと碌なことがない。
それを思い出すと業務が手につかない。最後の記憶では冷凍庫に入れたのだが昨日どれだけ探しても見つからなかった。
気になってそわそわしながら帰宅。
バタバタと冷凍庫を漁ってみると無い。冷蔵庫をひっくり返して見てもない。いや実際にはひっくり返す事もなく丁寧に探した。
まさに神隠しである。鶏ミンチ=神ということが今日証明された。新たな神が誕生した。ハッピーバースデー神。
と、いうことで今日は簡単にキムチで乾杯。
銀色の背景に鮮烈な赤が映える。
一見何の変哲もないキムチだが、一見しても二見しても何の変哲もない。
しかし百聞は一見に如かずだが、百見しても一食しても何の変哲もない。
スーパーに売ってるキムチだから当たり前である。
「何の変哲もないキムチです」と出されるとこれはなにかあるな、と身構えてしまう。この一見何の変哲もない、には無限の可能性がある。
「何の変哲もないわかめ」「何の変哲もない豆もやし」「何の変哲もないアントニオ猪木氏」全体的にとんでもない雰囲気を感じる。
などと考えながら一見何の変哲もないインターネットをしながら本日も終了。
おつかれさんした。
いかに旨く、楽に飲むかをテーマに狭い台所で日々研究しています。 真面目に読むと損する記事を公開中。 Twitter、Instagramも更新してますので、是非そちらもご覧下さい。
追記
鶏ミンチは一見何の変哲もないピーマンの肉詰めにして食べた記憶がうっすらと蘇った。
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