イエノミラボ.

家で飲む

見たことない茶色だらけのアヴェンジャーズ

6:00に起床。

アラームと同時に起きると超気持ちいい!と心の北島康介が叫んだ。

ちょっと手の込んだ朝食でも食ってやろうかと閣下風に叫ぶも特にいらないのでやめておいた。

 

颯爽と出社。

取り急ぎ同じ課の女性社員にホワイトデーのお返しを買いそびれた旨を伝え謝罪。

いや、特に必要ないのだがなんとなく誤ってしまうのが社会人の性で癖みたいなものであろうな。これが社会人の共通性癖…?

 

業務は年度末に差し掛かるものの、まぁまぁな平穏加減で来年度にこの課が存在しているのかが心配になっている今日この頃のわたしです。

昼休憩となり部下が最近できた弁当屋に行く、と話をしていた。

唐揚弁当が美味しいとの噂でわが社の社員も相当数お世話になっているらしい。

そうなると自分もお世話になる気持ちがムクムクと湧いてきて颯爽と自転車で向かった。

が、想像以上の行列であり事前に予約がないと40分待ちとのこと。60分の昼休憩の内40分も削られてしまうとそれは死活問題なので、3分かけてきた道のりを1分で帰った。

 

缶コーヒーで定時まで凌いで帰宅。

こうなってくると何としても弁当を買わなければならない様な気がして帰り際に寄ってみた。

昼と見まがうほどのガラガラっぷりでゆっくりと弁当を物色。

ゆっくりと支払いをして温めは断り帰宅して晩酌。

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ストロングゼロと1kg弁当。

ストロングゼロが、見切れてしまう程にデカい。

メンチカツ、トンカツ、ハンバーグ、コロッケ、謎の揚げ物、白身フライ、揚げソーセージ。

まるで揚げ物界のアベンジャーズ弁当である。

何より全てが茶色。それは約束された美味しさ。メンチカツとトンカツ以外は安定の業務スーパー製がありありと伝わってくる。

モリモリと食べ進めるも唐揚げが入っていないことに気づいた。

 

食欲に負けて冷静さを失ってはならない、と反省したところでお疲れさんした。