責任は基本トッピングであるゆえにマシマシにしても給与は変わらず
5:30に起床。
信じられない湿度により目覚めた。
マンションの最上階であるため、日光により屋根が熱されその熱が室内に伝わってきている。はずである。
おそらくここ何年かで内側から熱されており、ちょっとづつ内臓が半生になりつつあるかもしれない。
いやいや出社。
先日、昇進試験に見事不合格となったものの、課長がいないのはヤベーだろ。というわが社の意向により「課長代理」を兼任することとなった。こんな漫画みたいな役職あるんかいな。
その実、わが社の労働規約に「代理」の定めはないため、給与面や待遇に変更はない。
つまり責任マシマシの給与はふつうの状態である。ちなみに給与は他社に比べ、デフォルトで少なめとなっているので気を付けるのだぞ。
前職の課長は仕事のできる人で、前回昇進時より今に至るまで、ずーっと手のひらでコロコロをされていた為、特に引継ぎをせずともすんなり業務に入ることができた。
今思うと課長の押印以外の実務は、実質すべてこなしていたため当然である。
そう考えると、3年分の役職手当を追加で請求したい気分になった。
1時間の残業を終え帰宅。
通常の唐揚げはもも肉、またはむね肉を使用することがマジョリティである。
が、手羽元を揚げると、めちゃんこ美味しいということを知らしめたい。
わざわざ開かなければならないのが手間ではあるが、その分の快楽はのちに得ることができる。
10本ほど食べた挙句、おにぎり二つと冷凍ピザを食べて、ハイボールをガバガバ飲んだところで気絶して本日も終了。