揚げたてと謳うと美味さ5割増し
気合を入れて6:00に起床。
寝ているときは無意識なので気合が入っているかどうかは定かではないが、寝る直前まで気合とハイボールを入れた。
何を隠そう今日は半期の賞与査定の日である。
白米、納豆、みそ汁、梅干しを食べて出社。伝統的な料理をゲン担ぎ勘違いしてない?
清々しく出社。
わが社の評価システムはある一定の役職までは機械的に決定されるのだが、ある程度の立場になると役員と面談を行いその気分で決定する、といったものである。
考査資料を提出の上、厳選に気分で評価される。結局気分なの?
ここ数年で気づいたことといえば、面談順番が後になるにつれ役員の「もう終わりたい」感がでてスムーズに終わるのだ。
ワンチャン最後のひとりになる様に一縷の望みをかけていたが社内放送が入り、なんと2番目となった。もうだめだおしまいだ。
意を決して面談に挑むも馬乗り状態からボコボコにされた気持ちで敗走した。
涙がこぼれそうっだったので上を向きながら帰宅。幸せは空の上に。
今回の食材はこだわりぬいた半額市で仕入れてきた手羽元を使用。
さらに調味料も厳選された業務スーパーのものを使用している。
揚げたてで文句のない美味しさ。揚たては大概のものって美味しくなるな。
豚肉だって牛肉だって魚だって揚げたては美味しい。その理論でいえばブランコやジャングルジムも美味しくなるはずである。
TVerでアメトーークのひとり飯大好き芸人を見ながら大いに同意したところでおつかれさんした。