イエノミラボ.

家で飲む

年一回食卓に上がるザーサイかな

寒さの中5:50に目覚め。

昨日からより寒く布団の中から出られない発作がでた。

なんとか気を持ち直しシャワーを浴びて身支度を済ませた。

いつも着ているのダウンジャケットはおしゃれ要素が入ったデザインになっているのだが、防寒性能が若干心もとない。

よって、ここのところ日の目を浴びていなかったThe防寒具、これぞ防寒具といったルックスの鎧のようなダウン装備した。軽いの?重いの?

 

ぬくぬくと出社。

わが社の事務所は外より寒いことで有名なのだが今日も順調に寒い。

正しくはエアコンが聞いているので頭は暖かいが、足元が凍るように寒い。

床の材質が万年氷でできているのでしょうがないんですがね。見え透いた嘘である。

古より伝えられている健康の呪文、頭寒足熱に対して真っ向からの抵抗呪文である頭熱足寒。互いのエネルギー波がバチバチと正面衝突している。

もちろん頭寒足熱の方が押し切られた形となった。

 

なんだかんだしている内に明日が祝日ということが発覚した。バキバキに書類仕事を片付ける予定だったのでまさに予想外も予想外。明日休みやん!とリアルに叫んだ。

予想外の祝日は宝くじの一等が当たったような喜びでまさに値千金である。

急遽、ぽっかり空いた一日の予定を決めるべくインターネットを見て過ごした。

そんな喜びもつかの間、土曜日が出勤日であることを忘れており土曜の予定を丸々明日にスライドした。

予想外の出勤日は筆舌に耐えがたく、宝くじ一等の当選番号が誤報だった様な絶望感である。差し引きマイナスの結果となった。

 

下を向きながら帰宅。

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ストロングゼロとザーサイ。

最後に食べた日を思い出せない程度には食べてないザーサイ。

塩加減、食感共に申し分なく美味しい。

このあとビビンバと豚しゃぶを食べてお腹がぱんちくりん。深い意味はございません。

洗い物は明日の自分に任せ夜更かしをしてお疲れさんした。