通り名と正式名称そのギャップ
2023年度の社内カレンダーが配布された。遅くね?
見てみると今年は祝日が土曜日に吸収される日が多く「ちょ、待てよ」とキムタクみたいになった。
令和にもなったので日本の祝日法にも改正が急務である。
ちなみに祝日と祝日で挟まれた平日は祝日にしないといけない、というオセロの様な法律があったはずだがそれホント?
月曜と日曜で挟んで7連休にして欲しいもんである。
が、祝日の減少に伴いお盆休みが1週間ブチ抜きで休みとなり、メディアで見てきた「最大11連休の盆休み」を初めて味わうことになった。早く盆になれ!
話は変わるが「スーパーのピザ」が好きだ。
生地が若干頼りないあのピザのことである。
通り名としては「スーパーのピザ」ぐらいしかなかったのだが意外な発見があった。
PIZZA GARDEN、ラ・ピッツァ、石窯工房。
なんと「スーパーのピザ」ではなく種類ごとに名前が付いていたのだ。
という事でPIZZA GARDEN、ラ・ピッツァのハーフ&ハーフと焼酎ハイボール。
パセリを振ってQOLの上昇を図った。
間違いなくうまいやつである。
今後は個性を尊重し、今後はちゃんと商品名で呼ぼう。絶対忘れるけど。
上顎がべろべろになったところでお疲れさんした。
noteはじめました。こちらは外食主体。
#家飲み#ストロングゼロ#自由律俳句#酒#おつまみ
成人の 日は二十歳以外も 感謝する
日本社会の9割方がダラダラと過ごすことを許された正月休みがついに終わってしまった。
といってもわが社は5日からの業務開始で、2日稼働すればまた3連休という、いわば正月休みの延長戦となる。
これもひとえに成人の日がもたらせた恩恵であり、ハタチの人よりも社会人のほうが感謝をしているに違いない。ありがとう成人!
出社初日に連休のことを考えているあたり、すでに真っ当に業務にあたるモチベーションは0であり、周囲もおそらく同じような状況なのか電話もメールも0であった。
この状況で出社必要?
しかしそれもつかの間。
おととし、昨年とコロナがもたらせた正月挨拶の中止が廃止され各社が来訪。
今年も数えきれないほどの「明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。」砲を連射。今年の正月挨拶の残弾数は早くも初日で0になった。
にしても、中止が廃止とは。
さらに連休前の新年会も再開されることになったが、これはタダ酒だから良しとした。
なんやかんやして19時ごろに帰宅し晩酌。
この日は休み中に仕込んでおいたおでんとレモンサワー。
牛すじ・大根・こんにゃく・卵・ごぼ天・もち巾着とおでん界の錚々たるメンバーを終結させた。
おでん界のアベンジャーズ結成の瞬間である。
あれよあれよと食べて飲んだ。あれってどれよ?
洗い物が終わったところでお疲れさんした。
noteはじめました。こちらは外食主体。
#家飲み#ストロングゼロ#自由律俳句#酒#おつまみ
メリクリと 言った側から あけおめです
この前メリクリ〜とIKKO風に叫んでいたらいつのまにかあけおめ〜になってた。どんだけ〜。
2023年もよろしくお願いします、と年が明けて2週間後に宣っております。
正月は正月らしくゴロゴロしながらテレビでお笑い番組を流し見。
さらにゴロゴロを重ねもう暫くやってこない長期休暇を味わってると、「おせちもいいけどカレーもね」という古のワードを思い出し、急遽スパイスカレー屋に向かう。
店員さんも外国の方で「いかにも吾輩が本場のカレー屋である」的なお店に貼ってある札に違和感を感じずにはいられない。がしょーん。
しょうがないのでスーパーに寄って帰宅。
ごつ盛りソース焼そばとストロングゼロドライ。
ごつ盛りってイメージがすぐに伝わる。ごっつ盛ってる感がエグい。
改めて凄くいいワードだなぁ、と感心した。
ついでになんとなくブログのタイトルのつけ方を変更してみた。
このあと焼酎と日本酒を飲んで大満足。
今年も宜しくお願いします。
noteはじめました。こちらは外食主体。
【家飲み/焼きそば】至急です。締切は令和5年の5月
12月は中旬に差し掛かり、そういえばまだ寒波の代名詞である冬将軍とご対面していないことに気付いた。
確かに朝方の冷え込みは辛く布団から出るのがやっとで出社時間が夏より10分も遅くなった。変温動物なの??
しかし、日中の日差しはうってかわって暖かで気を抜いていると汗ばむぐらいである。やはり変温動物なのか。
そりゃあこんな暖かさで冬将軍は来ないだろうし、もし来たとしても冬少将ぐらいであろう。
確かに今も冬少々ではある。
仕事は相変わらず出張が続き、静岡→広島→愛知→広島となかなかハードなスケジュールは続く。
さらに事務仕事も大きな波が打ち寄せており、前年や前々年に比べどっひゃ〜な感じである。
しかも年内に仕事を残したく無いのか、至急至急のオンパレード。その中にチラホラ見受けられる「締切は令和5年5月まで」来年どころか再来年の締切の話となると、鬼も笑うどころか失笑である。
至急と書いてればいいってもんじゃぁない。俺は見逃さんぞ。
ともあれ、出来ることは法定速度内で処理して帰宅。
じっくり丁寧に焼きそばを焼き上げる。
業務よりも遥かに丁寧にこなした。
紅しょがないという緊急事態を乗り越え、削節、青さ粉、マヨネーズで仕上げる。
思わず、うんめぇ!と漫画の主人公みたいになったが理性が仕事をしガツガツ食べることなくチョロチョロとアテにして食べた。
ストロングゼロのドライとソース味はなぜこんなにも相性がいいのか等は一切考えず完食。
明日の出張に備えつつ、ハイボールと焼酎の水割りを飲んでぐでんぐでんになったところでお疲れさんした。
noteはじめました。こちらは外食主体。
【家飲/W杯ピザ】日本ではピザをとるのが儀式です
サッカーFIFAワールドカップ。4年に1度だけど、割と忘れがちなお祭りである。
様々な種目が用意されているオリンピックに比べ一種目の世界大会ってよく考えたらむちゃくちゃ尖った大会なのでは?とふと思った。
4年に1回しか開店しない冷やし中華専門店的な。違うか。
とは言うもののやはり国民的スポーツになりつつあるサッカーの世界大会。
この祭には参加せねばなるまい。踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃ損損である。
クリスマスにはKFC、お正月はおせち料理。さらにバレンタインデーにはチョコレートで秋になると月見バーガーとなにかと食べ過ぎやしないか⁉︎と疑問になる日本人だが、ワールドカップの自宅観戦時は宅配ピザを召喚する儀式を行わないといけない。
自転車で20分ぐらいの場所に店舗があり、持ち帰り半額ゥ!を狙うかどうか悩みに悩んだ末、宅配にした。怠惰の極みである。
ピザとハイボール缶。
4種の味が1枚に凝縮されており様々な味が楽しめる様に設計されている。
中でも個人的に外せないのが特うまプルコギ。
これはもう特うますぎて上の具だけ白米とバクバク掻き込みたい衝動に駆られる。
なんならもう一枚まるごと特うまプルコギでいい。
メニューにあるものをさも無い様に見せる叙述トリックが今炸裂したぞ。
今回はピザハットなのだが、いつも貰える緑の激うまソースが貰えず、一本¥35で販売となった様子。
かなり迷ったが今回は見送る事にした。
しばらく頼まない内に変わっているんだなぁと実感した次第である。
ちなみに前回デリバリーしたのが4年前。
なんと自分でも意外なほど取り決められた儀式への意識が高いことが判明したところでおつかれさんした。
noteはじめました。こちらは外食主体。
【家飯/クリームシチューご飯】是か非かと問われた時はおそらく非
車に乗っていると日差しが強く暑い。
でも冷房を入れるほどでも無く窓を開けてやり過ごした。
朝夜は冷えるが昼にグレーのシャツを着ていると脇汗で変色するぐらいの気温である。
帰宅後、お誘いがあった為飲みに出かける。
序盤から飛ばし過ぎた為か、2時間でしっかりと酔っ払った。
理性がギリギリ保てるうちに帰宅する事に。
なんかゾンビ映画の「ゾンビになりきる前に殺してくれ」的なシチュエーションでちょっとテンションが上がったのは秘密である。
帰宅してシャワーを浴びるとまさかの酔い冷め。
十分、いや百分ぐらいは飲んだので今日は食事飲み。いや、食事のみ。
冷蔵庫に余っていたルーが目についたので、テキトーに野菜を放り込みカレーにする。
よーし、ご飯も2合炊いちゃうか〜!と張り切って炊飯。これが酔っ払いの謎テンションである。
ご飯も無事に炊飯し終えてカレーの仕上げに移行。
が、カレールーと思っていたのがまさかのホワイトシチュー。
優しそうなおばさんが微笑んでいた。
食感はほぼ同じだが、それ以外は全く似て非なるものなので躊躇。
熟慮の末、ご飯にクリームシチューをかける事を敢行。
やっぱりちょっと違う、と思いながらも匙を進める。
なんかこの背徳感というか違和感というか。
不味くはないけど違和感的な。
酔っぱじゃなければやってないので新たな学びを得られた日になった。
ホワイトシチューをご飯にかけて食べる家庭の割合が知りたくなってきた所でおつかれさんした。
【家飲み/鯖オムレツ】想像の味よりかなり鯖だった
前夜、そんなにお腹空いてないけどとりあえずなんか食べるか的なテンションで晩酌。
氷結とストロングゼロの500mlをキメた所で食欲が大暴走をかけた。
しかし23時に差し掛かっていた為、ギリギリの理性で納豆とサラダで食い止めることに成功。
血糖値のコントロールが重要である。
その時に作った鯖オムレツを翌日の晩酌に充てる。
素晴らしいフードロス。フードロスってこんな意味??
思ったより錆鯖している。
サバサバといえばアッサリしてる的な意味だが、鯖鯖は結構な勢いで鯖である。
ケチャップやマヨネーズを駆使して食べるがちょっとマッチしない。
最後にヤケクソで焼肉のタレをかけて食べるが最高にマッチした。鯖がもはや肉である。
さすがは我が家は焼肉屋さん。
いっそ我が名も焼肉屋さんにするべきか。
とかしょーもない妄想したとこでお疲れさんした。