イエノミラボ.

家で飲む

未来ではAI同士が打合せ

6:14に起床。

朝銀行に寄る必要があったため、今日は早起きしようと思っていたらこの様である。

起きたいときに起きれず起きたくない時に起きる、だって人間だもの。

 

ちょっと早めに出社。

朝一番から豊中での打ち合わせがあったため外出。

はいはい、と適当だが決して適当には見えない熟練の相槌を打ち、所々でオウム返しをして、さも顧客の話を聞いていますよ!感を演出するという完璧な演技であった。

もちろん最後には「相互の認識にズレがあってはいけないので、念のため今の内容をメールで送っておいて下さい」は忘れてはいけない。

いつかAIに仕事を奪われるサイドに所属している側の人間である。

 

お昼は無茶苦茶オムライスを食べたい衝動にかられたのだが、そんな時に限ってオムライスを出してくれる様なお店がなかった。オムライス難民。そのまんまやないか。

せめて近しいものを、と思って月見そばと早寿司を食べた。なぜ?

思いの他おなか一杯になって事務所へ。

午後からは各人が人事考課資料の作成に手を取られ、通常業務のまわりが非常に悪い。

大丈夫かわが社。顧客には心の中でのみ心からの謝罪をしておいた。きっと伝わるはずである。

 

 

すべてのことを忘れ帰宅。

 

ストロングゼロと頂き物の津田宇水産製の牡蠣アヒージョ缶詰。

ガツンとにんにくの風味が香るも繊細な味わい。いつものローソンストア100の缶詰とは一線どころか千線くらい画している。そこまで画すともはや、魚介類とジャングルジムぐらい別のものになってしまうのでは?

 

さらなる違いはパッケージ。

牡蠣のデザインが秀逸で白い何かが箸でつまみ上げられ、驚いているようにも見える。なんともいえない可愛さ。

ただぼんやり見てると何となく虫の幼虫にも見えてくる。なんともいえない不気味さ。

 

このオイルでパスタでも作ってやろうかと思うも、面倒になったのででかい方のベビースターラーメンを食べて歯間ブラシをしまくったところで本日もおつかれさんした。